コーヒー豆購入 〜コロンビア〜

こんにちは。teacosoです。

 

コーヒー豆購入しました。

 

今回はSOGOのJupiterでGetしました。

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コロンビアです。

 

コロンビアは酸味と甘みのバランスが取れたマイルドな豆とされています。(そうプライスカードに書いてありました。)

 

コロンビアについて調べてみようと先日買った本を開いてみると、へーって思ったことがいくつかありました。ちなみにコロンビアは関係ありません。

 

まず一つ目は豆のランクは豆の取れる場所の標高で決まるということです。標高が高い場所で採れた豆の方が日中の気温差が大きく、風味が豊かになるそうです。そう言われてみれば、コーヒー豆ってブルーマウンテンとかキリマンジャロとか山の名前が多いですもんね。ブールーオーシャンとかカリブ海みたいな海とか川の名前がついたコーヒー豆は見たことがない。

 

二つ目はコーヒーがどうして飲まれだしたのかです。僕は今でこそコーヒーを飲みますが、苦いものがあまり好きではなかった頃はどうして豆を焦がしたものを粉にしてお湯に溶かして飲むのかと思ってました。知らないうちに飲めるようになっていましたが、、、。

 

飲めるようになってからはどうして最初飲み始めたのかずっと気になっていました。同じ本を読んでみると、コーヒーが飲まれだした理由がいくつか書いてありました。

 

コーヒーが飲まれだしたのにはいくつか説があるようで1番僕がそれっぽいなと感じたものをめちゃくちゃ大雑把に紹介します。

 

エチオピアのあるところに羊飼いの少年と羊がいました。ある日、羊が地面に落ちている豆を食べてみました。すると普段はおとなしい羊が元気に飛び跳ねだしました。それをみた羊飼いの少年も豆を食べてみました。少年は疲れや眠気が取れると感じました。それを聞いた聖職者たちもその豆をお湯に溶かして飲むようになりました。

 

だいたいこんな感じです。本にはもっと詳しく書かれています。

 

めちゃくちゃへーって思いました。

 

気になる人は前紹介した本読んで見てくださいね。

 

teacoso.hatenadiary.jp

 

これの1番最後に紹介した本です。

 

僕も今回買ったコロンビアを飲みながら勉強します。

 

ではでは。